2023年1月15日日曜日

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 今週のご入庫、車検、販売、メンテナンスの比率はおおよそ国産車55%:外国車45%の割合でした。 

今週は、電気まわりのトラブルやご相談、ナビ、オーディオ、後部座席用モニタ―など電気にまつわるご入庫する車が多い1週間でした。

「車検」は個人様4割、法人様6割くらい、国産車は地元のお客様を中心に軽トラックや軽箱バン、ハイエ-ス、外国車は、京都、大阪、神戸、和泉、なにわ、和歌山ナンバーで遠方は、三重など今週もほぼ関西エリアからご入庫たくさん頂き有難うございました。

 「販売」はカーセンサー掲載を中心に特選中古車の国産車は、ハイブリッド、SUV、外国車は、セダン、ワゴンなど商談、ご納車やご成約をいただき有難うございました。 
新車は、ミニバン、SUVなど大変お待たせしての納車でした。

「メンテナンス」は、ラジエーターやサスペンションのオーバーホールなど軽微な作業からエンジンオ-バ-ホ-ルやミッションのフルレストアなど重整備の二極化のご入庫が印象的でした。
現在、2台のフルオ―バ-ホ-ル中で重整備をご希望のお客様は順次ご案内させていただいております。

電気まわりで印象的なのがDIY作業でバルブ(電球)交換をされた車両で車検に合格できない車両が続きました、ご自身の愛車に興味を持って法令順守で安全に配慮して正しい手順でDIY作業することは良いことだと思います。
但し、使う部品次第で出費が増える結果になることもあります、バルブも日本製や日本メ-カ-の海外製なら余程、ヘッドライトとの組み合わせ相性が悪くない限り光量もカットラインもキチンと出ますが、激安バルブや激白LEDや爆光HIDなど人間の目で外から見ると確かに明るく見えますが元々の作りこみが甘いというより悪いので調整幅がほとんどなかったり、雨の日でアスファルトが濡れて真っ黒だと明るさを感じれかったりと安全運転にも影響します。
ほかに本来は、熱量が少ないはずの純正バルブにあわせて設計されたヘッドライトの内部やレンズ部分が激安バルブは、熱対策や放熱性が悪い商品もあるのでレンズが白乳色に変色したりする場合もあるので要注意です。
車検の際にお客様の手元に純正バルブが残っていれば、純正に戻せるので良いのですが処分されていると思わぬ出費になることもあります。

明日以降、整備工場は満杯の日が多いのでご来店前にお電話を頂けると大変助かります。
エンジンやミッションのオーバーホールなど中期、長期メンテナンスは整備工場の空きが出来次第ご順次ご案内させて頂いております。
車種によっては本国からの部品の入荷待ちでご入庫を案内する順番が多少前後する場合がございます。

ご入庫は弊社でご購入以外のお車も大歓迎です!外国車は正規ディ-ラ-や外国車が得意な整備工場でメンテナンスされていた車両であれば大丈夫なのですがDIY修理や外国車が得意ではない工場で修理を繰り返した車両は現車を拝見してご入庫の可否を判断させて頂く場合がございます、予めご了承のほど宜しくお願い致します。


        


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