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 今日は、一部のＥＴＣ車載器が使えなくなるについて

以前からネットニュ－スで2022年12月1日より旧規格のＥＴＣ車載器が使えなくなるとアナウンスされていましたが残り半年を切り、お問い合わせが多い案件のひとつです。

当社のご入庫は、国産車、外国車とも最新の電気自動車やハイブリッド車からネオクラシックや半世紀前の本格的クラシックまで幅広く（当社のお客様は本格的クラシックも内装の雰囲気をキ－プしながらＥＴＣ＆ナビで快適仕様の方が多数！）特に旧車のお客様が心配されています。

電波法の改正に伴う今回の旧規格のＥＴＣ車載器が使えなくなる問題は、2007年以前の機種の一部が対象で対応、非対応は、メ－カ－へ個別に問い合わせないとわかりません。

そもそもＥＴＣ車載器は、ビルトイン（車に埋め込まれている状態）や各収納ＢＯＸ内や運転席・助手席の足元にガッチリ固定されていて外観からは、ご自身の車載器のメ－カ－もわからないのが実情だと思いますが車検証入れを確認して頂ければ「セットアップ申込書」があるハズなので製造メ－カ－を含めて詳細情報が記載されています、特に旧規格のなかでも2002年11月以前のモデルで該当する可能性が高くなります。

当社は、整備工場併設（リフト6機、掘り込みピット1ヶ所）ハイブリットバッテリ－交換機材、溶接機、グラインダ－、タイヤチェンジャ－＆バランサ－、エンジンクレ－ン＆ミッションジャッキ多数完備で1本のタイヤ交換からＶ12気筒エンジンのオ－バ－ホ－ルまで自社完結できる設備が整っており、もちろんＥＴＣ、ＥＴＣ2.0どちらも当社内でセットアップできます。

ご入庫は、国産車、外国車とも弊社でご購入以外のお車も大歓迎です！なお外国車は正規ディ－ラ－や外国車が得意な整備工場でメンテナンスされていた車両であれば大丈夫なのですがＤＩＹ修理や外国車が得意ではない工場で修理を繰り返した車両は現車を拝見してご入庫の可否を判断させて頂く場合がございます、予めご了承のほど宜しくお願い致します。